仮面ライダーSPIRITS 7巻
正直ZX編に入って、それまでの9人ライダーの話しに比べると、少し温度が下がったかなーと思っていたの・で・す・が。
今回は久しぶりに、沸点に来ました。
地獄大使の復活から始まる、かつてライダー達に滅ぼされた悪の秘密結社の大幹部達の大復活祭。
しかし、それだけではまだ沸点まではいかない。まだ「仮面ライダー」を構成するための、重要なファクターが足りない。
そして、そして……ついに
立花のオヤっさんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
信じていた。信じていました。きっと、きっとライダー達の手助けに帰ってきてくれると。
もう、いきましたよ、沸点。気化して生まれた上昇気流が、心のベルトを回しまくってますよ!!
これで文句無しの総登場。しかし、ストーリー的には精々序〜中盤ってところでしょうし、これでまた益々先が楽しみになってきました。
次はやっぱり、死神博士の活躍が見たいなぁ。
それと、P196、1コマ目のストロンガーって、どう見ても某燃える人のタッチに見えるんですが……