アンリミテッド・ウィングス 2巻

通勤途中の電車の中で、マジ泣きしそうになった

読んでいて、ここまでのめり込んだ作品は本当に久しぶりです。
さらには最終話のあの1ページ目。アレほどの衝撃を受けたのは、本当に何時以来かという状態ですよ!?

いやもう、単行本で呼んでいた自分があれらだけの衝撃を受けたのですから、月刊連載で呼んでいた読者のそれは如何程のものであったのやら……


流石に全二巻と言う量では、やや物足りない部分もありましたが、その辺を全て差っ引いたとしても良い作品であったと思います。
「レース」と「飛行機」が好きな人は是非読んでみて下さい。