ガンダムカードビルダー

ジオン大佐の初戦、完敗!!






幸先悪!!





二戦目。
正直、いきなり降格戦かとドキドキしたものの、ギリギリ免れたもよう。
で、なんとか局地的勝利。

薄氷の大佐生活はいつまで持つやら(苦笑)


連邦の方はかなり負け先行で、中佐の真ん中辺りまで落ちました。
んー、地上デッキのブルー小隊が勝てないなぁ


デッキ的には気に入っているのだが、全体的に「機体が脆い」と言う欠点が響きまくっている(苦笑)
流石にちょっと厳しいものが。


とりあえず、自分で見直すためにもちょっとここでまとめてみる。





デッキコンセプトとしては、サマナの特殊能力を活かすことを目的として
「少ないパーツ換装で、全地形に対応できる」もの。

個人的に、状況に合わせて一部を換装するって作業が大好きなもので。
なので、GP01のコンセプトは大好きなんだよなぁ…………………………カード引けないけど(苦笑)




閑話休題


戦慄のブルー小隊デッキ

基本形
ユウ:強化炸裂弾:小盾:UCロングライフル:BD1号機
サマナ:ルナチタ:水中用BR:アレックス盾:水ガン
フィリップ:強化炸裂弾:180mm:ハロ:陸ガン
モーリン(艦長)



とりあえず、地上の基本形となるデッキ。
79時代は、エース機であるBDの火力不足に悩みましたが、83ではUCロングライフルの登場により解消。
最初、水ガンには4号機盾をつけてました。
こちらの方が、デザイン的にも色的にも似合っていたのですが、サマナの格闘が全く当たらないので泣く泣く変更。
あと、フィリップ自身がテンションブースターの一人であるため、彼にハロ装備は旨みが少ないのですが、後衛の陸ガンに小盾二枚はもっと旨みが少ない感じがしたので、そのままに。
まあ、その辺は艦長のモーリンで何とかフォローする感じで。


このデッキの利点は、適正機体or適正武器による性能の底上げ。プラス、相性の良いパイロットと、テンションブースターの存在による高テンションの維持。
欠点は、まず何より機体が脆いこと。ルナチタつけてても、水ガンは凄いあっさり沈みます。
後、前衛二機の固定武装がミサイル範囲のため、イフクローンとかにガンガン懐に飛び込まれると、結構火力が不足する点。
んー、ジレンマ(笑)



で、ここからが、境地専用の換装パターン





砂漠
ユウ:アクサス:ST盾:ビームスプレーガン(砂):BD1号機
サマナ:ルナチタ:水中用BR:アレックス盾:水ガン
フィリップ:強化炸裂弾:180mm:ハロ:陸砂ガン
モーリン(艦長)



基本形の次に多用するであろう、砂漠バージョン。
ユウは機体以外全換装。で、浮いたコスト5を使用して、フィリップは陸砂ガンに乗換え。
局地専用の攻撃力上昇により、結構侮れない火力です。
あと、中央にオアシスの有る「アフリカ戦線」マップだと、サマナの水ガンが渋い活躍をしてくれます。





雪原
ユウ:アクサス:小盾:寒冷マシンガン:BD1号機
サマナ:ルナチタ:水中用BR:アレックス盾:水ガン
フィリップ:対空砲弾:180mm:ハロ:陸ガン
モーリン(艦長)



実質ヒマラヤ用。北極基地の場合は、BDの武装を水中用BRに換装するが吉。
で、浮いたコストで、フィリップ機のカスタムを対空砲弾に換装。
個人的にヒマラヤや北極基地では、アプサラスとの遭遇率が高いと感じたためで、その対応。





水中
ユウ:アクサス:水中用BR:Mランチャー(水):BD1号機
サマナ:ルナチタ:水中用BR:アレックス盾:水ガン
フィリップ:ロングレンジ:180mm:小盾:陸ガン
モーリン(艦長)



上記三つのデッキとは、根本的に戦い方を変えなくてはいけないデッキ。
とは言え、水中戦に関しては「とりあえず作ってみた」レベル。
真面目な話、ハイゴックとか出てこられた日には目も当てられない(笑)








……こう書いていると、まだまだ詰める余地は有りそうだなぁ。
もう少し捏ね繰り回してみますか。