ダブルクロス 悠久の光

読み始め、いきなり泣きそうになる。
いや、だめだ、アレ。マジヤバイよ……



何がやばいって




見開きの巻頭カラー!!




もうね、このシチュエーションには本当に弱いんですよ。


こういった”ありえたかもしれない風景”


互いに戦い、殺しあうことしか出来なかった者達。
それが、笑顔を交わす訳でもなく、ただ同じ空気の中で自然に存在するだけのif世界。







うわ、もうだめだぁ!!(←「だめだぁ」じゃねぇ(笑)






とにかく、気合入りまくりで読了。




本編も負けじ劣らずよい出来で御座いました。
実は、ダブルクロスはプレイしたこと無いのですが、それでもシリーズ買ってしまうくらいですから。
と言うか、ダブルクロス系のリプレイは、総じて出来良し。
マスターも、きくたけ、王子、天とそれぞれの個性による独特な世界観も面白く、何気に思い入れ強いんですよね。


とは言え、この手の世界観、システムは、実際にプレイするのはちょいと苦手なので、あまりプレイしたと思わないのは御愛嬌か?(苦笑)